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監督/脚本/編集：阪本武仁 Takehito Sakamoto	1981年生まれ。大阪府出身。学生時代、『パッチギ』（03/井筒和幸監督）に演出部ボランティアスタッフとして参加。卒業後上京し、『大帝の剣』(06/堤幸彦監督)、『手紙』(07/生野慈朗監督)、『キトキト！』（07/吉田康弘監督）、『20世紀少年～もう１つの第二章～』（08/堤幸彦監督・木村ひさし監督）、『告白』(09/中島哲也監督)などの作品に助監督として参加。2007年より並行してグラビア、ヌードイメージ作品のディレクション・プロデュースを数多く行う。本作品で長編映画の初監督を務める。
脚本：中愛太郎 Aitaro Naka	1975年生まれ。和歌山県出身。京都大学総合人間学部卒業。京大在学中に映画「だれも知らない夏の空」（監督・脚本）を製作し、京都、東京、大阪の映画館で劇場公開する。その後、主に松竹京都映画で時代劇映画やドラマの助監督として経験を積み、2007年、文化庁の新進芸術家派遣制度で渡米。留学後、ニューヨークのEast River FilmsやFCI NYでコーディネーターやテレビニュースの編集等に従事。2013年、結婚・第二子の出産を機に帰国。第34回ラジオドラマ脚本賞佳作を受賞。 2014年、ビッグコミック・スペリオール連載の「武装島田倉庫」（鈴木マサカズ作：第4巻）の脚本協力。
プロデューサー：南陽 You Minami	1978年生まれ。東京都出身。３年間のサラリーマン生活を経て『パッチギ！LOVE＆PEACE』（08/井筒和幸監督）にて映画に携わる。『陰日向に咲く』（平川雄一朗監督）、『カンナさん大成功です！』（井上晃一監督）などの制作を経て『アイドル・イズ・デッド～ノンちゃんのプロパガンダ大戦争～』にて劇場公開作品のプロデューサーデビュー。以後、ラインプロデューサーを中心に数々の作品に携わる。公開待機作に『父ありき、母のにおい』（戸田彬弘監督）、『ASO』(岩永洋監督)、『スプリング、ハズ、カム』(吉野竜平監督)など。
撮影監督：戚世 Sekise	1958年生まれ。大阪府出身。大阪ではスチールカメラマンとしてファッション撮影を中心に活動。1991年に上京し、写真集等をメインにグラビアカメラマンに転向。代表作に『おとめざ1989 桐村萌絵』、『開花!? 小林万桜』などがある。その後、スチールと並行して映像撮影も手がけるようになり現在に至る。
音楽：立山大（ULU） Hiroshi Tateyama	1973年生まれ。東京都出身。90年代初頭にアンビエントミュージックとアシッドハウスに影響を受け本格的にDJ/トラック制作を始め、DJに於いてはクラブシーンの黎明期より国内外のクラブ等でプレイ。 93年Planchette名義で「Overdrive01」のアシッドテクノアルバムをリリース。94年「Rolita/Pinkgrapefuits ep」(Natural-Hi Records)等をNYにてリリース。95年DJ TATEYAMA名義でDJミックスアルバム“Plus Alpha”をリリース。96年。即興エレクトリックファンクバンド“AOA”の結成時から参加。シンセサイザー／マニュピレーターとして活躍し、以後2000年までに5枚のアルバムをリリース。 DJは元より、2010年より自作にてモジュラーシンセ製作を始め、各地にて発振活動を行う。CM音楽の作曲、プロデュース、音楽ソフト書籍の執筆、デザインなど活動は多岐に渡る